クローゼットの中から、4th ジャングルファティーグと、80年代のCAMOリップストップを取り出して、これらをもとにアレンジしていこうと考えました。
この2点を選んだ理由は、生地の厚みがビーズクッションに向いているからです。他の時代のものになると厚みがあり、少しクッションとしての快適性が損なわれる気がしていますので、先ずはこのテーマで進めます。
あとは、強度的な部分も大切だと思っています。リップストップ。その名の通り、破けがとまる構造になっているので、案外力のかかるビーズクッションには最適な素材と言えるかもしれません。
これが完成したら次は、40s HBTなどマニアックなものも作りたいなぁと構想、夢を膨らませたりしています。